報告

2012/08/31 Fri 11:44

今朝9時28分、蓮、虹の橋へと旅立ちました。

私の気持ちの整理が出来ず、覚悟していたこととはいえ
深い悲しみの中います。

蓮の回復を祈り、応援してくださった皆様

本当にありがとうございました。

落ち着きましたらまた改めてご報告させていただきます。

ソラママ
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蓮の状態②

2012/08/28 Tue 08:45

先生がそういう風に言うなら、それを信じるしかありません。

確かに、体はとても辛そうですが、蓮の目はしっかりしています。
きっと人であれば立っていられないくらいの貧血状態にもかかわらず
蓮は自分で立って、歩いて車まで行きました。

そう・・・私が思うよりずっと強いです。
私は舌ををだし、横たわり苦しそうな蓮を見たとき
「もう楽になってもいいんだよ」
と言ってしまいました。
弱い私は蓮が辛くても苦しくても頑張ってるのにあきらめの言葉を言ってしまいました。

すると蓮はとてもおかしな、変な顔をしました。
ママ、何言ってるの?!って・・・

ハッとしました。
蓮、まだ頑張るの?まだ一緒に居てくれるの?って聞いたら
尻尾を振って笑いました。
ああ・・・
この子はまだ頑張るつもりなんだ。
あきらめてないんだ。

私はバカですね・・・

どれも正解の無い中で色々決断をし闘ってきた病。
私の選択を信じ、頑張ってココまで生きてくれている蓮。

一日一日生きていることがもうすでに奇跡なのに。
疲れているとろくな事を考えないですね。


病院の待合廊下で、泣きながら電話をしている飼い主さんがいました。
どうやら肝臓に癌が見つかり、24時間点滴をしないと
いけないらしく、検査の結果もかなり深刻なようでした。
その飼い主さんが蓮を見て近寄ってきました。
「どこがわるいんですか?」って・・・

心臓の血管肉腫であることを説明すると
「実は半年前にうちの子も心臓の血管肉腫で亡くしてるの・・・」と
「うちの子、1ヶ月で亡くなってしまったの・・・」と

私が、「この子、余命1,2ヶ月って言われたんですけど、もうすぐ4ヶ月になるんでよ!」
そういうと、
「すごいね。もうそれは奇跡だよね。頑張ってるね。偉いね。」
と蓮の事をほめてくださいました。
「きっと飼い主のあなたが諦めてないのね。私はショックで諦めてしまったの。
 今回また半年も経たないのにもう1頭の子に癌がみつかりまた諦めそうになってました。
 私も諦めずに今度こそ頑張らないとね」

そういわれて私も改めて蓮の強さ、諦めないという頑張る力を信じてみようと思いました。


帰宅ご、暫くは寝ていましたが、突然息が荒くなり、出血が止まってないかのような
症状がでました。
止血剤を飲ませ暫く傍についてナデながら様子を見ていました。
30分ぐらいで落ち着いてきたと思います。

暫くはまたさらに緊張度の高い日々を過ごすことになると思います。
蓮も寝ている分には呼吸も落ち着いていますが
立ち上がるだけでかなりの心拍数が上がり呼吸が乱れます。
食事も立っては食べられませんが、チッコには自分の足で歩いて庭に出ます。

蓮の体の中で何が起こっているのかわからないことだらけですが
とにかく出血がとまり一旦安定してくれることを願っています。

諦めたら負けですものね。

2012082807120000.jpg
しんどくても頑張りましゅよ~
  
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蓮の状態①

2012/08/28 Tue 07:45

先週末、蓮の体調が若干安定したのを見計らって岐阜に戻ってきました。
パパが居てくれた土日は何とか悪いなりに状態は安定し
多分出血も小康状態なのではといった感じでした。

パパが日曜日夕方奈良に戻り、再び一人での看護が始まりました。

月曜日早朝、それほど酷い咳ではないがなんとなく嫌な咳をしました。

朝、作った分のご飯を食べさせ(口の中に押し込むといった感じ)
朝一病院へ向かうことに・・・

が、車までの移動の際口が白くなりやはり出血が止まっていないようで
かなりしんどそうでした。

蓮もある程度の貧血には体が慣れてきていたので
HTCが27,8あれば何とか歩いたり排泄できたりしていました。
が、この日は立てないことも・・・
私の予想では20を切っているのではないかと・・・

病院の待合の廊下で採血してもらい、今の状態を見る。

HCT19.7

予想通りかなり危険な状態です。

先生から輸血の提案がありました。
400CCぐらい輸血できる子がいるので、すぐにマッチングテストをして
完全回復まではいかなくても、少しでも楽にしてあげましょうと・・・

迷いました。
今の蓮の体に色んな処置をすることが果たして良いことなのか
もちろん輸血をすれば多少貧血も回復し、楽になるということは
わかっているのですが、やはりひとつひとつの方法に迷いがあります。

先生は、これから放射線の効果が現れてくるので
出来ればここを乗り切って何とか安定した生活をさせてあげたいという
助言を受け、輸血することにしました。

一旦病院に蓮を預け帰宅。
ソラさんのチッコのお世話などをする。
ソラさんはこういったお留守番には文句ひとつ言いません。
ソラさん、本当にごめん。
ソラさんだって沢山甘えたい年齢になってきているのに本当にごめん。
ソラさんを抱きしめイイコイイコしました。

病院に預けたものの、輸血中に何かあって、万が一蓮を病院で
一人で逝かせてしまうことが怖くて、先生は輸血が終わったら連絡をくれると
言ったけど、ソラさんのお世話を済ませたらすぐに病院へ戻りました。

病院へ戻ると、ちょうど先生が廊下にいて、あと30分ぐらいで終わりますとの事。
状態は安定してますからとの事。

輸血が終わり、無事蓮が戻ってきました。
口の色は良くなっていましたが、呼吸が速くやっぱり心配。
エコーも撮ったらしく、腫瘍の大きさについて効く。

7センチ・・・・

先月より1センチ大きくなっていました。
それゆえ破裂が頻繁になっているのでしょう・・・

先生、7センチって・・・放射線は効果が無かったということですか?!
私は聞かずにいられませんでした。

「○○さん、落ち着いてください。放射線の効果はこれから現れてきます。
 だから蓮ちゃんにはココを乗り切って欲しいんです。
 蓮ちゃんまだ目がしっかりしてますから。頑張りましょう。
 僕が見てきた中で、心臓血管肉腫でココまで生きた子は初めてです。
 普通、早い子で1ヶ月。長くても3ヶ月持つかどうかでした。
 まずはココを乗り切って効果が現れるのを期待しましょう」

先生はこう言いました。

長くなりそうなので続きはまた後で・・・
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効果はどうなのか…

2012/08/23 Thu 09:07

放射線治療を終え、本当は地元でしばらくソラと蓮を看るつもりでした。

でも、私の精神力・体力の限界もあり、一度パパと一緒に奈良に戻ってきました。
しかし、これが裏目に出ることとなり、日曜日の夜に蓮の状態が下降気味になったと
感じていたところ、月曜日の早朝、激しい咳とともに大量出血を起こしました。

今回の出血はなかなか止まる様子が見られず、動くたびに激しい咳を伴い
何も口にできない状態になりました。

夜も1時間おきに苦しいのか寝る場所を移動し、そのたびに激しい咳がと嗚咽。
かなり蓮の体力を奪っていきました。

火曜日、大学病院のM先生に電話で相談。
止血剤は今まで通りで大丈夫との事。
また、私の話を聞いた先生は多分そろそろ出血も治まってきてはいるが
胸の血液の吸収に時間がかかっているため、咳が止まらないのでしょうとの事。

栄養を取るために点滴は・・・?と尋ねると、全く水も口にしないなら
考えるが、病院へのストレス、移動への負担を考えたら少し様子を見て
食べてくれるものを食べさせた方が良いでしょうとの事。

先生の言葉を信じ、様子を見ることにしました。

火曜日の夜にはトマトソースで野菜などを煮込み、そこへドライフードをふやかし
ペースト状にしたものを蓮の口へ入れ、食べさせる。
吐きださずに用意した分は食べてくれてひとまずホッとしました。

水曜日、咳も少し収まってきて、口当たりの良いものや、自分の好きなものは
食べてくれるようになってきました。
やっと出血も治まってきたか・・・と一安心。

夜も火曜日同様トマトソースをベースにしたものでフードをふやかし
食べさせる。これも完食してくれました。

この調子なら週末岐阜に戻るまである程度回復できるかも!!


所が、今朝3時過ぎ再び激しい咳。
口の色は悪く、出血した事を表していました。

蓮はしばらく出血がない期間の後大量出血を起こすと、短い期間に再び出血を起こすことが多いです。
今回も多分、中程度の出血(できればそう思いたい)を起こしたと思います。

朝は水さえ口にせずグッタリしていました。
週明けに大量出血・・・回復を待たずに再びの出血・・・
もう蓮の体もいくら若いとはいえ限界なんでしょう・・・

こんな蓮を眼の間にすると、心膜切除の手術も、放射線治療も全部無駄だったのではと
思ってしまいます。

苦しむ時間を長くしてしまったのではないかと・・・

来週は蓮の腫瘍の大きさを確認しますが、果たして小さくなっているのだろうか・・・
確実な効果が期待できると思って行った治療ではありませんが
やはり少しは期待していました。

が、ここ数日の蓮を看ていると出血は止まらないし、体力低下は著しい・・・
私が選んだ選択は間違いだったのだろうか・・・

もう一度、もう一度と何度も倒れるたびに願うのですが
頑張っている蓮に穏やかな時間を過ごさせてあげたいと・・・

9月になれば倒れて4か月。一日も緊張が緩まない日々を過ごしてきました。
今なお病と闘っている動物はたくさんいると思います。
そして誰もが同じことを願うと思います。

神様がいるのなら、どうかこの子に穏やかな時間というご褒美をくださいと・・・
私もそう願わずにはいられません。
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放射線治療3回目

2012/08/18 Sat 12:50

16日木曜日、3回目の放射線治療に行ってきました。

残念ながら出血は避けられず、その当日の朝、破裂がありました。
ただ、大量出血は何とか免れ、HCTが27.6まで下がってはいましたが
鎮静剤の時間が短いこともあり、輸血なしで治療を開始しました。

今回は照射位置のずれはそれほど無く、すんなりと位置が決まり
6分間の照射。

今回で放射線治療は終了です。

蓮さんよく頑張りました。

2週間後に腫瘍の大きさを確認します。

先生とも話しましたが、2週間大きな破裂がないことを思うと
何らかの効果はあるのでは・・・と
もちろん確信は無いため、あくまでもそうあってほしいという希望ですが・・・

もう、これで積極的治療は終了です。

今後は蓮さんとの時間をどう過ごしていくのか・・・
ある程度気持ちは決まっているのですが
もう少し悩んでみようと思います。

まずはココまで本当によく頑張った蓮さんに大きな花丸をあげたいと思います。
少し欲を言えば、もうちょっとご飯を食べてくれないかな・・・

ちょっぴり痩せた気がします・・・
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連日の雷

2012/08/13 Mon 14:52

昨日ぐらいからお天気が不安定な日が続いている我が家地方。
晴れてたと思ったら突然の雨・・・

まあそれくらいなら、エアコンの中で療養生活を送っている
蓮さんにとっては何でも無いんですが・・・

夏特有の雷が鳴るんですよね
もちろん雷苦手なソラさんは泣きます・・・
で、蓮さんも何だ、何だと吠えます・・・

マズイ・・・吠えるのは心臓にかなり負担になります。
蓮さんの傍を離れずなだめているが、隣の部屋の置いてあるクレートの中で
ソラさんも泣いている・・・

ごめん・・・ソラさんの傍に行ってあげたいけど
蓮さんの傍を離れるわけには行かない。

ソラさんにこちらの部屋に来るように呼ぶが
怖いのか動こうとしない。
ああ・・・体が二つあれば・・・

蓮さんを抱きしめながらソラさんにも一生懸命声をかける。

もう!!夏は暑いし、雷はあるし大嫌いだーーー!!
ホント、うちの子を殺す気か!!と真剣に思ってしまう。

そして今日も雷・・・
幸いゴロゴロといっている程度なので、熟睡しているソラさんは気づかないようで
2012081310510000.jpg
お休みになっていました。
よかった・・・

でも、敏感な蓮さんは吠え始めたため、声をかけると
2012081314150000.jpg
調子はいいようで、ママのひざの上にどっかり座り
ママ~触ってて~とご機嫌さんスマイルです

とりあえず今の所大きな破裂を起さずきている蓮さん。
たまに咳をするので、若干の出血はあるように思うのですが
何とか大量出血は抑えられているようです。

出来れば3回目の放射線治療も輸血無しで行いたいと思っているので
このまま安定しててくれればと願ってはいるのですが・・・
でも日数的にはいつ大量出血が起きてもおかしくない状況なので
とても心配しています。

少しでも心臓への負担は回避したいと思っているが
この不安定なお天気・・・何とかならないかなぁ・・・
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2回目放射線治療

2012/08/10 Fri 07:28

昨日は2回目の放射線治療でした。

その日までの1週間・・・大きな出血が起きないよう毎日
緊張の日々でした。
何か手を打てば出血しないというわけではないので
出来る事と言えば、涼しくして安静にさせていることぐらいしか出来ないのですが
結局安静にしていても破裂するときは破裂しちゃいます・・・

状態は安定していたんですが、蓮は元気ですとブログに書いたとたん
破裂しちゃうんじゃないかとかなりマイナス思考になっていて
ブログも放置状態でした(苦笑)

緊張しながら様子を見て過ごした1週間。
無事昨日破裂することなく、2回目の放射線治療を行うことが出来ました。

2012080912530000.jpg
待合の廊下でリラックスしてる蓮さん。
が、先生に診察室に呼ばれ入ったとたん、上手くドアを開けて
待合の廊下を小走りで逃げよった!!!

急いで追いかけて確保(滝汗)

M先生は苦笑い・・・
「元気ですね!」
はい・・破裂が無く胸の血液もほぼ吸収されていればこれくらいの元気はあります・・・

こんな些細な出来事でも本当は心の中ではとってもうれしかったです。
元気あるんだ~って!!

で、いよいよ放射線治療。
この日はモニター室だけでなく、放射線の機械が置かれている部屋まで
一緒に入りました。
そこで鎮静剤を打ちます。
蓮さん不安そうでしたが、ママの大丈夫、一緒にいるから、少し寝んねしなという言葉で
安心したのか、先生たちに身を任せて眠りに入りました。

前回照射位置もきめ、蓮の体を固定するマットも型撮りを終えているので
そこに寝かせればすぐにでも照射できるはずでした。

が、やはり照射版で確認撮影するとずれがあるようで
2度3度と位置の確認をすることに・・・

大型犬は胸が深いためなかなか位置の確定・固定は難しいみたいです。

無事位置が確定し、6分間の照射。
照射後は少し目覚めるのを待って移動。
眠っていたのは30分ぐらいだったかな・・・

無事生還です!

先生に再度副作用について聞いてみますが、照射している線量がそれほど
多くないので、多分副作用は出ないと思いますとの事。
ただ、絶対無いということは言い切れないので経過観察も必要です。

この日の血液検査、HCT32.6
先週30まで回復していたことを思うと、数値の戻りが悪いので
状態が良くないのかと思い、先生に伺うと
放射線を当てているとこういった数値の戻りは遅くなるそうです。

素人考えだと、ええーー、じゃあもう何らかの影響があるんじゃないか・・と
心配になってしまいますが、先生からすると問題ないそうです。

次回来週木曜日に3回目の放射線治療です。
これで多分終わりになると思います。

3回目の照射も出血があったとしても輸血して行いますとの事。
途中で間を空けすぎると効果が薄れるらしく
きちんと予定回数をこなしたほうがいいようです。

さすがに来週まで出血がないとは思えないけど・・・(出来れば無いほうが良い)
またドキドキの1週間となりそうです。
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放射線治療

2012/08/06 Mon 09:36

もうすぐ蓮が初めて倒れてから3ヶ月が経とうとしています。
心臓原発の心タンポナーデ。
癌の中でも最悪といわれる血管肉腫。

先生にも余命1ヶ月から2ヶ月でしょうと宣告を受けた。
誕生日にはもういないのではないかと、突然の病にどん底に突き落とされた日。

半分覚悟をしながら、半分は負けないで頑張って欲しいと願いながら
今日まで頑張ってきました。

途中、何度も心が折れ、精神的に不安定になりながらも
蓮の前向きに生きる姿に励まされ頑張ってきました。

そして、今日も蓮は頑張って生きています。


先週、蓮の様子を見ながら先生に連絡し、木曜日に放射線治療に行ってきました。
HCTは2日で30ほどにまで回復しており、出血も止まっているようで
輸血もなく、放射線治療へと踏み切りました。
放射線治療は全部で3回から4回照射する予定です。
当初の約束どおり、すべての検査に立ち合わせていただきました。

2012080213030000.jpg
病院の待合室の廊下。
蓮さん、穏やかなお顔です。

今日はママもずっと一緒にいるから頑張ろうね。

麻酔をかけるときは私のほうが緊張しました。
心電図を見ながら状態が安定していることを確認し、いよいよまずはCT検査です。
CT検査で他に転移がないかも確認し、放射線を当てる腫瘍の位置も確認します。

モニター室に映し出される蓮の寝ている映像と、心臓、肺の画像・・・
何だか白く点が写るたびに転移かな・・・大丈夫かな・・・と
私のほうが生きた心地がしませんでした。

CTが終わればいよいよ放射線です。
部屋を移動し、麻酔も最低限の量のため蓮が目覚めないか確認しながら
吸引麻酔をつけ、リニアックのある部屋へ移動。

CTで撮った画像をパソコンに取り込み放射線の照射位置を決めていきます。
何度も何度も画像に線や範囲の印をつけ、照射版に撮影をし
正確な位置を決めていきます。

このリニアックは他の放射線治療に使われている機械と違い
かなり的確な位置に照射できるそうです。

通常だと腫瘍の近くの広範囲を照射しなくてはいけないようですが
リニアックだと照射範囲も最低限に抑え、患部に当てることが出来るようです。

照射位置を決めるのに30分ほどかかりました。
場所が場所だし、心臓に当てるということも初めてとあり
先生もかなり細かく位置を決めていました。

位置が決まり、いよいよ1回目の照射です。
照射は6分間ほどです。

その間に蓮の転移のことなどを伺いました。

このところ咳も多いので、出血の影響での咳ではなく、肺に転移しているのではと
心配していました。

CTの画像から見ると・・・・

蓮、肺への転移は今のところ無いそうです!!
良かった!!まずは本当にホッとしました。

先生も、ここまで転移が無く頑張ってるので、この放射線が効いてくれるといいですね
頑張りましょうといってくれました。

照射も無事終わり、後は麻酔から目覚めれば帰ることが出来ます。
処置室で様子を見る間、私は待合の廊下で待機。

10分もするとちょっとふらついてはいますが、無事自分で歩いて蓮が戻ってきました。
良かった・・・無事帰ってきてくれて!

今度は1週間後に照射です。
次回は鎮静剤程度のもので眠らせ、照射するので今日ほど時間はかからないと思います。

どうか暫く出血が起きませんように・・・
どうか少しでも放射線の効果がありますように・・・

ここまで転移がなく、当初の余命宣告を超え、何度も破裂を起し倒れてはいますが
蓮は頑張って生きています。
これも奇跡なんだと思います。
血管肉腫は血管を通して癌が転移するので、本当に速いスピードで進行するといわれています。
それでも今日、こうして生きている蓮といられるのは
蓮の生きる力と、皆様の応援と祈りのおかげで奇跡が起こっているのだと思っています。
願わくばこの奇跡がもう少し蓮に楽しい時間を与えてあげることが
出来るようになればと思っています。
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大学病院の日

2012/08/01 Wed 21:47

火曜日は大学病院へ行く日であり、次のステップへいけるかどうか
相談する日でした。

が、心配していた出血・・・
予兆の咳が合図のように、止血剤も飲んでいましたが
朝方4時ごろから酷い咳が始まり、病院へ行くころには
大量出血を示すように口の中が真っ白になりました。

蓮はふらつき、倒れるほどではなかったので
車の中で寝かせ、大学病院へ向かいました。

病院の待合室では横になってしまうほど貧血が酷く
診察室へ行くのに、先生と一緒に抱きかかえて入りました。

体調が安定していれば放射線治療を考えていた事を伝えますが
この状態ではとても出来ません。

が、先生は破裂の頻度が早くなっているので、放射線治療をやると決めているなら
出来るだけ早いほうがいいと・・・

もしやるのであれば、輸血をし数値を少し安定させて
このまま放射線を当てることもできるとおっしゃいました。

迷いました。
私一人での判断で決めなくてはなりません。

輸血のリスク、麻酔のリスク等々非常に難しい決断でした。

先生にまず血液検査をしていただき、HCTの数値を見て考えたいと伝えました。
検査結果に少し時間がかかるのでその間に考えさせてくださいと・・・

10分ほど待合室でまっていると血液検査の結果がでたと呼ばれました。

やはりHCTは24.4まで落ちており相当の貧血状態です。
私の考えもまとまっていました。

今日は放射線治療はしないと・・・

やはり蓮の状態がもう少し安定しているときに行いたいと伝えました。

先生も承諾してくだいました。

ただ、破裂の頻度が早まっているので、私の目から見て
蓮が安定してきたと思ったら、すぐに連絡をくださいと言われました。
時間は指定できないが、その日に出来るだけ放射線治療が出来るように
手配しますと先生は言ってくれました。

最初に放射線を行うときはCTも撮るので転移があるかどうかもわかりますとの事。
もし、転移があったとしても心臓の腫瘍に放射線をあて、腫瘍を小さく出来れば
破裂のリスクは減り、もう少し安定した日々をすごせると言われました。

蓮が少しでも安定してくれるといいのですが・・・
こればかりはわかりません。

放射線、抗がん剤、どんな治療にも副作用はあります。
それが強く出るのか否か・・・

それでも治療法がないと言われてた病の中で
少しだけ希望が見えた放射線治療。

この治療が少しでも蓮の腫瘍の破裂の頻度を抑えられるなら
やってみようと思いました。

治療の際、すべての事に立ち会う許可は先生にいただけました。
ずっと蓮と一緒に闘うことができます。
もちろん私には何ひとつ出来ることはなく
蓮のそばで蓮が頑張ってくれることを願い、信じ、見守るだけです。
それでも傍にいたいと思いました。

この放射線治療へのステップに踏み切るには
蓮の体力回復が大前提です。

何度も倒れ復活してきた蓮です。
きっと頑張ってくれると信じて私も頑張ります。
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