スポンサーサイト

--/--/-- -- --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

2回目の検査結果

2012/06/05 Tue 13:48

大学病院で診断を受けて1週間

再びエコー検査に行ってきました。

少しでも状況が好転してないかな・・・
今日はエコー検査のみだったので、それほど時間はかからず
30分程度で再び呼ばれました。


2度目の心タンポナーデが起こる寸前・・・
そう、心のう水が溜まっていました。
前回1センチほど溜まっていると言われていたものが
1週間で4センチほどになっていました。

確かにここ1,2日蓮の呼吸が浅いと感じていたし、なんとなく腹部の張りが
あるような気がしていました。(これは私の感覚ですが・・・)

ただ、食欲もあり、お散歩もいける状態だったので
大学病院へ行くまで様子を見ていました。

状況は極めてよくありません。
1週間で4センチも溜まるというのはかなり早いペースです。

もちろん大学病院で処置をしていただき、今回は120CCの血液を抜いてもらいました。

初めて心タンポを起したときのような状態ではないため
穿刺したあとは蓮は普通に歩いて私の元に戻ってきました。

先生から2度目の宣告・・・

血管肉腫でしょう・・・

今後どうしていくのか早い段階で決めていかないと・・・
私は一人でどうしたらいいのか迷いました。

完治することがない病気にたいし、これといった薬がない病気に
いったいどうやって闘って行くのか・・・

抗がん剤も効かないといわれました。
残念ですが、今までの症例を見てきて、また過去の獣医学書をみても
治療方法がありません。

ハッキリといわれました。

では、何をするのか・・・

以前書いたとおり、心臓を覆っている心膜切除をして心不全を未然に防ぐということ。
これをすれば、心のう水(血液)が胸に流れ自然となくなるので心不全のリスクは減ってきます。

ただ、これも経過観察が必要で、胸に流れる心のう水(血液)の量が大量になれば
自然と流れていく量を超えてしまえば今度は胸水となり肺を圧迫し、呼吸不全を起してしまいます。

心膜切除をしても、定期的にどれくらいのペースで溜まるのかを観察し
ある程度溜まったら抜くしかないのです。

また心膜を切除した際に心臓にある腫瘍の一部をとり、検査に出せば
これが悪性か、良性かわかります。
わかったところで何もできないのですが・・・
先生は心臓に出来ている時点でもう悪性でしょうといわれました。

そして、血管肉腫の恐ろしいところは、血管に出来ているため、血液によって
悪い物が運ばれるため、かなり早いペースで転移するようです。

あまりにも辛い内容で私は一人で先生の話を聞きながら
どう決断していいのか言葉を発することが出来ませんでした。

今日は腫瘍科の先生も紹介されました。
心膜切除をするなら早いほうがいいと・・・

ただ、あくまでも根治を目指すものではなく、一時的に回避するための手術なので
そのために、麻酔や高額な料金等のリスクを科すのはどうかとも思うので
家族でよく話し合ってくださいといわれました。

仮に、心膜切除をしなかった場合は、1週間、もしくは2週間単位で心膜の状況を見て
心のう水(血液)を抜くといったことをしていかなくてはなりません。

どっちをとっても、エコーでの経過観察と、心のう水(血液)胸水を抜くといった
治療はしていかなくてはなりません。

でも、これだけなんです。蓮にしてあげられることは・・・
薬も、抗がん剤も、放射線も何も効かない、手の打ちようがないんです。

私は今、元気な蓮を見ていると、完治しないならあえて、体にメスを入れることは
しないで、経過観察でみていこうと思っていましたが、こんなに速いペースで
溜まっていくとしたら、蓮の心臓にはかなりの負担がかかっていると思います。
そうなると、心膜切除もありなのかも・・・と

一度はメスを入れることはしないと決めていたんですが
今日の状態をみて、正直迷ってしまいました。
蓮のママなのに、飼い主なのに、決められない・・・
でも手術するなら早いほうがいいと言われています。
近日中には結論を出さないと・・・

先生は、この病気は最後には出血性ショックで亡くなる子がほとんどですと
恐ろしいことを告げました。

そして、こうも言いました。
僕は楽観視はしたくないので、最悪のケースばかりをお話しました。
事実、この病気は今僕が話したことが9割当てはまります。

でも、蓮ちゃんはまだ若いですよね。
この病気は8歳から10歳の大型犬によく見られるケースなので
最初は僕も突発性のものかと思いました。
それなら内科的治療で・・・とも
しかし心臓にデキモノが見つかってしまいました。
9割血管肉腫といっていいでしょう。
それでももしかしたら・・・と蓮ちゃんの力に期待しています。。。。と

覚悟をするにはこれくらい正直にハッキリと状態を言ってもらわないと
闘えないですよね・・・・

聞かされている間はどん底に突き落とされていきますけど・・・

こうして書くことによって自分の頭も整理できていきます。
今夜パパと話さなくては・・・結論をださなくては・・・

こんな病を抱えていても、蓮は今日もいつもどおりです。
まだまだ元気に吠えて、食べて、キラキラしています。
そんな蓮に私の気持ちが悟られないようにするのって
今日はちょっと辛いな・・・
その笑顔を守ってあげるのにママはどうしたらいいのかな・・・
未分類 | コメント(6) | トラックバック(1)
コメント
頑張ってください
蓮ちゃんの病状 心配ですね。同じピレを家族としている私は人事とは思えません。
蓮ちゃんを知り尽くしてるご夫婦の決断が最良の治療になるのではないかと思います

愛くるしい蓮ちゃんの笑顔が貴方の心を強くしてくれると思います。頑張ってください。
蓮君の事、少し前に知りビックリしました。
そして、なんて言葉をかけたらいいのか分からず、コメントできずにいました。

ママさんの優しい笑顔が、蓮君の一番のお薬になると思います

ママさん、お体気をつけてくださいね。


浩ちゃんさんへ
浩ちゃんさん、ご心配、励ましのお言葉
ありがとうございます。

私たちの決断が今後の蓮にどう影響するのかなど
考えると答えが出せなくなってしまいますが
それでも答えを出さなくてはと思っています。

少しでも蓮が楽しく笑っていられるよう頑張ります。
ソフィーママさんへ
ソフィーママさん、ご無沙汰しております。
暑くなる前にランでまたご一緒したいと
思っていましたが・・・

蓮のこういった状況にコメントいただきありがとうございます。
そうですね、私が元気でないと蓮もソラも
すぐに気づいてしまいますよね。

奇跡を信じて頑張ります。
そうか・・・迷うのは当然だよ。
わが子の、こんなに難しい局面ならなおさらね。
私なら、という話はなるべくしないようにしようと思いつつも・・・やっぱり、ソラ君ママさんの当初からの変わらぬ想いである「可能な限り穏やかに、苦痛がないように」を追求するのが良いと思う。

ああ、でもそのための決断を悩んでいるのよね。
その辛さいかばかりか。
お察しするに余りある…

蓮たん、今日も笑ってるかな?
今日の笑顔を大切に見つめよう。
蓮たんも、ママの笑顔が見たいはずだよね。
めいさんへ
めいさん、蓮は今日も笑ってましたよ。
ただ、私の心を読んでいるのか、たまに
ジーっと見て複雑な表情をしてますが・・・

迷います・・・今後の決断を・・・
一度は決めていたことなんですが

どれも正解はないと思う分、どうしたらいいのか・・・
蓮は何を望むのか話せたらいいのにと思います。
でもきっと私が思っていることが
蓮の望んでいることなんでしょうね・・・きっと
ワンは私たちが思っているより、色んなことを
感じ、そして前向きに強く生きてますよね。

管理者のみに表示
トラックバック
管理人の承認後に表示されます

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。